子ども

2006/11/23

灰谷健次郎さん

灰谷健次郎さんが亡くなった。
ガンであったのも、入院されていたことも知らなかった。

74歳。まだ若い。
本当に残念だった。

10冊ほど彼の本を持っているが、やはり代表作の「兎の眼」と「太陽の子」が大好きだ。
読み易くて子どもの苦手だった自分でも、とても感動する、また教えられる本だった。
灰谷さんの書く子どもは、会いたくなる。


子どもに関する本はたくさんあるけれど、アドバイス的なものではなく物語ということろが心に入ってくる。
また、読み返してみたい。

どうか安らかに、眠ってください。
感動をありがとう。

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2006/11/08

いじめ

立て続けに起きている。
いつの時代でもいじめは消えない。

私もいじめにあい、いじめた経験がある。
どちらも忘れることができない。

小学生。
下駄箱に土を入れられたり、グループに入れてもらえない。
性格が大人しかったのもあり、暗い暗いやつと日々呼ばれていた。

中学生。
仲のよかった子に皆が無視しているからという理由だけで自分も無視をしたことがあった。
その子に今でも謝りたいと思う。

高校生。
仲のよかったグループ全員に無視。
修学旅行もしょうがなく行ったものの、4泊5日全ての時間が孤独だった。
他のグループや、仲良くしてくれる子が出てくるまで数ヶ月もかかった。
生まれて初めて不登校気味になったものこの頃。
家を出ても、バスに乗る前に家に引き返していた。

自分が友達にどんな不快感を与えたのか、分からず苦しかった。
辛くてとってもしんどい日々だった。
高い学費を親が払ってくれることに申し訳なさも感じていた。


でも、自殺までは考えなかった。
時期がきたら終わる、時間が経てばここから離れられると思った。
高校まではちゃんと出ようと、一日でも早く卒業したかった。

自分らしさがだせたのは、大人になってからだ。
21歳。
仕事や、恋愛を通じてやっと知らぬ自分を知り始めた。

いじめは、特別なことじゃない。
誰もが少しでも関わり、見たり、経験していると思う。
でも、時間が変われば状況も変わる。

大人同士のいじめもあるのに、子どもにいじめをするなと私たちは言えるのだろうか。
いじめ。
これほどくだらないことはない。

どうしたらなくなるのだろう

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