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2007/12/18

介護

単発的だったが介護の世界に久々にふれた。
今もう、認知症の人たちは多く珍しくなくなってきた。
適度にはよるものの、本人ではなく周りの家族やサポートするほうが精神的にも厳しい。

お邪魔したのは、寝たきりの認知症の90歳の女性。
80うん歳まで車の運転をしていて、活動的な方だった。
でも足を骨折してから寝たきりが続いている。

よくありがちだが、ヘルパーに暴言を吐く、新人がくれば文句を言うなど
「要注意」の利用者さんとして扱われていた。

印象に残ったのは、認知症とはいえなぜこんなに暴言を吐くのだろう。
眉間にシワをよせ、ストレスの高い表情をされている。
おむつ替えのときには痛い痛いといやがる。
ヘルパーをののしり、役立たずと言う。

私は、やっぱり寝たきりのストレスが高いと思う。
動けない辛さは2日も経てばよく分かる。
身体のフォローはもちろんだけれど、何よりも精神面のフォローが大事だと思った。

一時間という短い時間で、お湯をはり身体を拭いておむつ交換、湯たんぽの入れ替えや、水分補給、そして語りかけを行う。+家族へのフォロー(報告、相談受けなど)、そしてノートに記入、報告をする。

決して楽しい仕事ではない、介護の仕事。
人対人。

悪い意味でいえば、介護者にとっては呑まれてはいけない世界だとも思う。
忍耐と体力と、
何よりも思いやりの心がないとできない仕事。

改めて、大変な仕事だと思った。

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