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2007/04/23

値段設定

久しぶりにアースディに遊びに行った。
風が強かったが暖かくてかなりの人出があり歩くのもやっと、という感じだ。
今回は以前のようにフリマブースはなく、全部といっていいほどテントばりのプロ出店だった。
自分の好きなエスニック、環境系の雑貨、服などが並ぶ。首都圏または近辺のショップが集まるので充実している。見るだけでも商品アイテム、タグや、質、接客も結構参考になる。

気になったのは、プライスの付け方。
前からApproachでの商品の値段設定についても、自分なりにコストを踏まえてつけてきたが、同じタイからの商品が多い中それぞれのショップの値段のつけ方に驚く。
店舗リスク、直輸入、国内仕入れにもよるのだろうが、これはないでしょというような高額な値段も時々あった。

例えばカレンシルバーと布を組み合わせたブレスレッド。
Approachではヤオ族の作家さんのものがあるが相場は1500〜2000円
アースディで見たものはかなりシンプルなものでも3800円、
ネックレスは8500円(聞いたもの)とApproachならビーズなど加えても2500〜3000円代のものだ。
同じタイのものだけにそんなに質的にも大きな差があるようにはとても見えない。
60種類くらいある中でディスプレイされたアクセサリ−にはたった一つしか値段がつけられていなかった。

たった一つシンプルなブレスが3800円、と参考程度にあるように見えた。
うちの相場はこれですよ、と。

他の人は一体どういう計算で値段をつけているのか知りたい。


私は「フェアトレード」という言葉、世間でのイメージがあまり好きではない。
Approachではその言葉はいっさい使用していない、これからもしない。
だけど、仕入れ代、郵送代、生産者の手間、品質などのコストを考慮して正当なプライスをつけているつもりだ。

「お店」はどんなに素晴らしいコンセプトや方針をあげても結局商売として成り立たせないといけない。
かと言って金儲けだけなら「雑貨屋さん」本来向かない業種。
苦労して海外に行き、時間をかけて異国の人とのコミュニケーションに、言葉にトイレ、慣れない食事にベット、+ぼったくりにだって困ることはないのだ。。。

「商売はずる賢くないとできないもの」
という言葉を聞いたことがある。

でも、正直な商売が成立しない社会なら、
やらない方がいい。

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