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2006年11月

2006/11/30

フォークロア

私の店「Approach」はやさしいエスニック雑貨店として紹介している。

そもそもエスニックとは、人種的な、民族的な、異邦のという意味になるが、
フォークロアに対しさらに土臭い意味合いが強い。

ではフォークロアとは。
民族の要素を取り入れ、新しい感覚で再構成された民族調ファッションと言われている。

おそらく、ほとんどのエスニック雑貨店と呼ばれるお店の構成品はフォークロアになるのではと思う。
でもフォークロアという言葉のイメージがピンと来ない人が多いと思われるため、
Approachも「エスニック」+手作りのやわらかさを伝えるため、やさしいエスニックとしている。

Approachのロゴデザインのイラストは
エスニック(民族的)+ひと(国、年齢、ハンディに関係ない男と女)=雑貨とフェミニズムの意味が含まれている。


自分の服装は、変わらずエスニック。いや、フォークロアまたは無地も増えてきている。
年を重ねると似合っていたものが、似合わなくなってくることがある。
また、着てみたことがないものが似合ったりする。

節約生活のせいで、服を買うことはほとんどない。
+クローゼットがいっぱいで入りきらない、捨てられないのだ。
もったい、と思うのはどこまで思ったらよいのだろうか。。


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2006/11/27

もうひとつのドラマ

現在放送中の草彅剛さん主演の「僕の歩く道」

自閉症を理解するためには分かり易く見れるドラマだ。
このドラマには他に、都古ちゃんの存在も大きい。
彼女にも注目して見ていたが、最近彼女は結婚してしまい、都古ちゃんのイメージが大きく変わった。

結婚する前は、彼を連絡なしでは家にいれない。
手作り料理をしない。
そういうことがめんどくさい、と言っていた。
獣医であり、経済的に自立して恋愛も自由にしながら、自閉症の輝明への理解も深く面倒見もよい。
彼の前でも凛としていて、弱い自分を見せていなかったけどそんな彼女は魅力的に見えた。

なのに、やっぱり結婚するために自分の職場を変え、住処も変わる。
生活環境が大きく変わる女に対して男は、ほとんど変わらないのは、ドラマでも現実でも多い。
あれだけ、強気でいた彼女が、別れ話まで出ていたのに「結婚」という一言で、今までの過程がなかったかのように、簡単に気持ちが変わってしまったよう。

ドラマだからしょうがないのか?


脚本は男性だと思ったが、女性だった。
これも、一つの思い込み。

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2006/11/23

灰谷健次郎さん

灰谷健次郎さんが亡くなった。
ガンであったのも、入院されていたことも知らなかった。

74歳。まだ若い。
本当に残念だった。

10冊ほど彼の本を持っているが、やはり代表作の「兎の眼」と「太陽の子」が大好きだ。
読み易くて子どもの苦手だった自分でも、とても感動する、また教えられる本だった。
灰谷さんの書く子どもは、会いたくなる。


子どもに関する本はたくさんあるけれど、アドバイス的なものではなく物語ということろが心に入ってくる。
また、読み返してみたい。

どうか安らかに、眠ってください。
感動をありがとう。

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2006/11/20

養子

マドンナの養子縁組についてだが色々賛否両論があるようだ。

黒人女性のコリーン・ハリス英人種平等委員会戦略局長は
先月下旬のメール・オン・サンデー紙で「マドンナさんは彼を救いたかったのだろう」と理解を示しつつも、アフリカの貧困救済は「個人の感傷の問題であってはならない。裕福な生活への当たりくじよりも、家族一緒の健全な生活が支援できたはずだった」と養子縁組を批判している。

人身売買や売名行為とまで声まであがっているようだが、
面倒を見れる家族も親戚もいなくて、その子にとって幸せな道が記されるのなら、私は彼女のやり方に賛成。

「マドンナ」だからここまでの騒動になっているだけだと思う。他にもたくさんの人がすでに国を問わずお互い受け入れてきているのだから。

女性はある年齢にいくと子どもを生む限界が必ずくる。
その年齢を過ぎてから子どもがほしいと思ったらどうするのか。
あきらめるしかないのか。

夫はいらない、子どもはほしいという女性の声を聞く。
結婚しないと子どもを持つことに制限が出てくるのは結婚制度の枠組みの中の話。狭い枠の中で生きにくいのは結局は女性。
スウェーデンは結婚していなくても事実婚として認められ子どもも生まれている。「結婚なんて古い」とまで言われている。

日本でも今出生届をめぐる裁判を向井亜紀さんご夫婦が行うとしているが当然のことだと思う。

生みたい女性がいる。
でも生むことができないのなら代理出産も養子もありだと思うし、これは当然の権利だ。

血が繋がっているだけが家族とは絶対にいえない。


マドンナ、養子を考えた経緯を説明
http://excite.co.jp/News/entertainment/20061102155337/JAPAN-234826-1_story.html

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2006/11/18

オリジナルの有りかた。

なんだかんだでオリジナルの開拓を初めて1年近くになる。

でも、いつまでたってもオーダーできるほどの品が完成しない。
要因はある。
希望の材料が揃わない。
お取引先の都合の問題。

これだけ。

たったこれだけで、簡単にストップして、ものによってはなかったことになる。
今、タイとバングラデシュの2カ国からサンプルを作りApproachのオリジナルを作りたいと、交渉し、メール、写真のやりとりなど行ってきた。

でも、1年も経つというのにオーダーできる状態にはほど遠い。
店舗がまだない、というのは、相手にとっても信用にかけるのかもしれない。が、
自分のショップのために、ただただオリジナリティを高めるためにやってきた。

今後の、制作について大きな疑問と課題を感じている。
どこの世界でも人間関係がネックになる。
なにが基準になるって。
やはり相手の人間性が、作るもの、生み出すものまで変わる。

自分に妥協せず、突き進むと壁にぶつかってきた。
ぶつかり、また探し、一からのスタート。

また、人探しから始める。
これから探したっていいじゃないか。

開き直りも大事かもと思った。

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2006/11/14

失敗

オーダーし直していた、ロゴマークの布タグのサンプルができたのはいいが、値段が大きく変わった。
タイでのサンプルオーダー。

最初のプライス提示よりはるかに高い。
お取引先は日本の人だけど、布タグはタイ人の業者。
こんな値段ではとても頼めない。

コストを抑えるためにも、国外で作ってもらっている意味がなくなる。
責任はどこにあるのか。
誰にあるのか。
私にとっては、やはり目の前の人なわけで。
言葉を並べられ文句もいえず、半年以上も待って時間を費やしてきたのに、あっけなく終わってしまった。。

また、他の業者を探すしかない。


信頼関係。
これは、ほんとうにいつだって簡単に壊れる。
しこりを一度作ってしまうと修復は難しい。
約束を守ること。
簡単そうで難しい。
じゃあ約束ができなかった時の、フォローができるのか、またその仕方も大切。

誠意をもってどれだけのことができるか。
その確認をも、できなかった。。

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2006/11/11

ラッピング

ものがこんだけ溢れる中で、誰かにものを贈る時なにを贈ったらいいか迷う。
それは、気に入ってもらいたいから、失敗したくないからというのもあるだろう。

プレゼントにはラッピングが欠かせない。
私はコーディネーターの資格を持っているが、資格なんて使わなければしおれてゆく。

雑貨は形が様々。
雑貨店勤務していた頃は太鼓を包むこともあった。
包むのは楽しい。

でも、難しいのは包むまでの材料選びとペーパーのサイズを決めるまで。
ものによって、紙は厚めがよいか透けた方がかわいいか、色によっても印象がおおきく変わる。
環境に配慮したリサイクルペーパーやリボンも使い、セロハンテープも極力ホチキスも使わない。
使うのは最後の止める、紙の両面テープ。
これだと受け取った人が、開けやすいのだ。

受け取る方はもちろん、渡すほうだって楽しんでほしい。
そんなラッピングをも目指したいもの。

ギフトは心。
私は、もっとスピーディにやることが課題。

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2006/11/08

いじめ

立て続けに起きている。
いつの時代でもいじめは消えない。

私もいじめにあい、いじめた経験がある。
どちらも忘れることができない。

小学生。
下駄箱に土を入れられたり、グループに入れてもらえない。
性格が大人しかったのもあり、暗い暗いやつと日々呼ばれていた。

中学生。
仲のよかった子に皆が無視しているからという理由だけで自分も無視をしたことがあった。
その子に今でも謝りたいと思う。

高校生。
仲のよかったグループ全員に無視。
修学旅行もしょうがなく行ったものの、4泊5日全ての時間が孤独だった。
他のグループや、仲良くしてくれる子が出てくるまで数ヶ月もかかった。
生まれて初めて不登校気味になったものこの頃。
家を出ても、バスに乗る前に家に引き返していた。

自分が友達にどんな不快感を与えたのか、分からず苦しかった。
辛くてとってもしんどい日々だった。
高い学費を親が払ってくれることに申し訳なさも感じていた。


でも、自殺までは考えなかった。
時期がきたら終わる、時間が経てばここから離れられると思った。
高校まではちゃんと出ようと、一日でも早く卒業したかった。

自分らしさがだせたのは、大人になってからだ。
21歳。
仕事や、恋愛を通じてやっと知らぬ自分を知り始めた。

いじめは、特別なことじゃない。
誰もが少しでも関わり、見たり、経験していると思う。
でも、時間が変われば状況も変わる。

大人同士のいじめもあるのに、子どもにいじめをするなと私たちは言えるのだろうか。
いじめ。
これほどくだらないことはない。

どうしたらなくなるのだろう

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2006/11/06

必要なもの

店舗を作るにあたって、物件の次に重要なのは、人材。
人は宝。
人によって小さなショップは大きく影響する。

ショップスタッフ。
デザイナー(商品開発、企画)
広報。
経理。
HP(Web Shop)担当などなど。

経験とApproachに賛同してくれるひとが、必要。
見つからなければ募集する。


今の自分への重要課題は、英語だ。
本を読んだから、勉強したからといって話せるものではないからだ。
でも時間があまりない。
英語力をたんと、つけたい。
どうしたら、短い時間で力をつけられるのか。

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2006/11/03

資金

ショップを立ち上げるための資金が今保留になっている。
日常の生活費と運転資金を除き、貯金から全額自己資金の予定をしているが、今年2回の海外訪問で予算を使っている。
そもそも店舗用の商品なのだが、現在Web Shopへ全体の4分の一ほどのアイテムを載せている。


今後、今年の終わりか来年の始めに少し大きな収入の予定があり、これを資金にまたプラスする。
資金が揃い次第バイトを辞めて、集中的に物件を探していくことも必要かもしれないと最近思い始めている。
突然物件が見つかった時のためににも、すぐ動けるようにしておきたい。
今のようにバイトをしながらはどうしても時間的融通も自由もきかなくなるだろう。


予定では今年中にオープンさせたかったが、
開拓の必要性と、物件の保証金が予想以上に不足していたことから予定通りにはいかなかった。
夏に理想的な場所、うってつけの場所で空店舗が見つかったときはつい興奮したのだが、保証金が1000万すると聞いたのはショックだった。

今までの資金では、渋谷で立ち上げるのにはまだまだ足りない。
渋谷という立地も、難しいと分かっていながらも今まで探してきている。
資金が揃い次第、集中して物件を探す予定だが渋谷が無理な場合も、他の場所を考慮していく。

どちらにしろ、仕入れは国内仕入れだけではコストがかかりすぎる。
仕入れの7割を直輸入にもっていきたい。
今回含め、海外への開拓はルート作りの投資。
難しさをひしひしと感じているのは、オリジナル商品作り。
お取引とのコミ二ケーションがちょっとでもうまくいかないと、いっこうに進まない。

バングラ、タイで開拓したお取引先、仕入れ先、人材。
これらは、細くても、長く。
持続させ積み重ねてゆくしかない。

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