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2006年9月

2006/09/28

帰国

9/12〜28までの短い、長い旅が終わった。
やっぱり失敗だらけの、反省ばかりの内容だったけど得たものに感謝し今後に活かしていきたいと思う。
フライトの移動も夜中や朝方に到着ばかりで身体的にもとてもキツかった。

バングラデシュと比べるとタイのものはクオリティが高い。バングラデシュでは初めてのオリジナル開拓。二つのグループにサンプルの洋服とスカートをオーダーすることができた。仕入れはノクシカタのベットカバーや織りの布、ワンピースを少しとオーガニックの紅茶など。

タイでは、木彫り村とカレン族の訪問をすることができた。仕入れ的には前回と違うものを入れた、洋服やアクセサリ−が多く占めた。前回のお取引のショップではヤオ族のクラフト作家さんのアクサセリーとも出会えた。
すごくセンスがよく彼女の感性が私ととてもよく合った。今後、Webでも紹介していきたいと思う。

全体的にバングラデシュと比べるとタイのものはクオリティが高い。
人にために動いてくれるのはどちらの国も同じ。悪い人がいるのも、やはり同じ。

なにかを得るためになにかを失う。モノだけではなく精神的にも。
でも失うものよりやはり得たものものほうが大きい。
一言でいうならそういう旅だった。
自分の目的、したいこと、のために出国前からも含めいったい何人の方が私のために考え、動いてくださったかを忘れず感謝しなくてはいけない。

写真
*バングラデシュ
Arts&craftsのアラさん
スティ先の友人の親戚
ホームヘルパースルマさんの家族

*タイ
カレン族
オリジナルアクセサリ−を作ってくれたメグさん
クラフト作家のヤオ族
お取引の Hさん&ご友人
アクセサリ−屋さん


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2006/09/25

カレン族の村

行けるかぎりぎりまで分からなかったのだが、なんとかカレン族の村にも今回足を運ぶことができた。
チェンマイ違いから車で片道3時間ほどかかっただろうか。
ワット プラバード ファイトムというお寺の近くに一つのカレンシルバーを作る作業場にお邪魔させていただく。

出迎えてくださったのがスポーンさん。
彼女はカレン族の織りを中心に行っているが、シルバーは10人くらいの若いスタッフが作業していた。
カレン族の織りのいわれ、シルバーの行程作業などの情報を1時間半くらい御聞きし、写真もたくさん撮らせて頂いた。シルバーの原石も見ることができた。

現在、ゴールドの値上げもありシルバーの価格も上昇しているという。実際1月に来た時より1.5倍くらいの価格になっていた。
印象的だったのは、こんな村の中での生活でもスポーンさんは携帯電話を持っていた。彼女は、この電話でオーダーを取り仕事を受ける。今はどこでも必需品なんだなと思った。伝統と現代の文化が混じった感じが印象的だった。注文用のファイルも見せて頂き、きちんと型番号もつけられ、分かり易いようきちんとまとめられていた。


木彫り村、カレン族の村での情報の明細は商品情報としてお客様向けにまとめる。タイに行った大きな目的、情報収集ができて胸をなで下ろすことができた。朝9時に出てホテルに戻ったのが18時。一日がかりだった。

今回、木彫り村、カレン族の村と共にお取引のHさんご夫婦のご協力がなければ行くことができなかった。
心から感謝したい。

写真
カレン族の村のシルバー作業場
カレン族のスポーンさん
スタッフたち


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2006/09/24

即決オリジナル作品

日曜のサンデーマーケットに行った。
前回はゆっくり見ることができなかったのだが、今回はゆっくり見たいと思った。
前回アクセサリ−を購入したショップのスタッフ、メグさんと日本人のスタッフの方にここ連日お世話になっている。今日もマーケットに一緒に出向いてくださると、お供してくださった。

サンデーマーケットは毎週行われており、ナイトバザールよりの人が多く活気がある。販売される路面店も様々なものがあり地元の人でも十分に楽しめるのではないかと思う。雑貨、服、インテリア、音楽、食べ物、屋台、ダンス、マッサージもありとなんでもある。私はここのイベントがとても気に入っている。

ここでの開拓は仕入れだったが、お供してくださったメグさんの配慮もありモン俗のオリジナルのベルトを作ってもらうことになった。モン族の伝統工芸品は刺繍がとても手が込んでいてカラフルでかわいいものが多い。
ベルトなので、刺繍というよりバティックの布を生かしたものを選んだ。

翌日の夜には持ってきてくれるという。

今回の旅でひとつ発見できたことは、オリジナルに関して現場で交渉し即決し作ることができること。
日本でメールなどのやりとりで数ヶ月も時間を費やし、サンプルを作って日本へ送ってもらう。時間のかかることは当たり前なのかもしれんばいが、今回のように感覚的に気に入ったものを短期間で即座にオリジナルとして作ってもらうことができることに、能率の良さにも驚かされた。

洋服などの寸法の細かいものは難しいかもしれないが、アクセサリーで大量な数でなければ可能だ。
言葉の問題はあるけれど、それがクリアされいえでの交渉は早い。メグさんは日本語が片言だけど話せ、日本人スタッフもいる。
モノ、だけでなく人との出会いも大きな開拓のひとつになった。

ここでは、他にビーズアクセサリ−もオリジナルとしてオーダーした。
ただ初めてだったので、課題が残った。イメージ通りのものではなかったのだが、確認をきちんとすれば防げることなのでとても勉強になった。
店舗で紹介していきたい!

写真
サンデーマーケット
ベルトに使ったモン俗の生地
アクセサリ−を作ってくれているメグさん


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2006/09/23

木彫り村へ

チェンマイ市街から車で30分ほどの木彫り品専門のバーンタワーイという、 一大エリアに訪れる。
木製品がメインのファクトリー&ショップが固まっている村。
 
 ここで売られているのは圧倒的に木製品が多く、数メートルはあろうかと思われる象の置物や家具などの大物から、日本の家でも気軽に飾ることができる小さなインテリア雑貨まで、実にさまざまなアイテムが売られている。

1月に訪れ、倉庫のようなショップで木彫商品を購入した。今回は、木彫についての情報を得に話を聞くためにバーンタワーイに再訪問した。

ファクトリー&ショップで売られている木彫商品は、ランプーン、チャーマイ、ミャンマーから職人が材料を取り寄せ、木の材質を選び作っている。リサイクル品ではなく、新しく木を伐採しているので、どんどん森林が少なくなっているという。現在木を切っている所は東北地方のイサーンというところがメインらしい。

洪水の多いチェンマイは、森林が切られて水が流れてしまうという原因もある。
滞在中も、雨が何日か降ったりしたが、道によってはすぐに水かさが増え車での通行もできなくなる。

木彫りを販売するようになったのは20年前。もともと木造の家に住み、木を使って家具も作り北部の伝統的なスタイルであった。多くの職人も生まれ、各地にいた職人たちが集まり15年前にバーンタワーイという、 一大エリアを作った。
ここでは最初からの行程ではなく、すでに彫られたものに色付けしたり、ニスを塗ったりしている。
色の違いは木の種類が違うと思っていたのだが、色を塗っているせいで違うものに見えるものも多くあった。

ここでは1時間近く話しを聞き、木彫りを伐採、完成までの全行程を見ることはできなかったが、木彫村の歴史をも知ることができた。
木彫り村の情報の明細は商品情報としてお客様向けにまとめる。

写真

木彫り商品のニス塗り
話を伺ったスタッフ
木彫り品専門のバーンタワーイ

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2006/09/21

二度目のチェンマイ!

チェンマイに着いてから、バングラデシュでNintendoのDSを盗まれたことに気づいた。。
スティ先から空港に向かう途中、二日間だけ泊まったホテルとガイド料の支払いの時、皆がタクシーをおりて荷物は車におきっぱなしだった。

車にのりながらリュックからメモ帳など出していたので、リュックにしまっていたDSを見つけられてしまった。
またしてもショック。。。

英語の翻訳機能を使えるとのことで今回知り合いから御借りしたものだった。
謝らなくっちゃ。。申し訳ない。
カメラや、パスポート、お金は持ち歩いていたので問題なかった。
いろいろショックなことが重なってくると私は今回旅に出ては行けなかったのかと思ってしまう。


ホテルは日本で紹介してくださったKさんのおかげで今回よいホテルに安く泊まることができた。
2100Bのところ600Bに。
お湯はもちろん、エアコンも調節できるし、湯船にも浸かれる。
TVもNHKが見れ、朝食付き。
とにかく気持ちを切り替えよう。


チェンマイでは仕入れもするけど、今回はカレン族の村を木彫の村に行くことがメインの目的。
仕入れは前回と違うものを入れたい。再会も楽しみだ。

写真
バンコクからチェンマイへ飛行機の中から
乗ってきた小型飛行機
市場で客待ちの三輪車(サムロー)


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2006/09/20

バングラデシュ最終日

19日の23時半の飛行機でダッカからバンコク→チェンマイに向かう。

空港までガイドさん、お姉さんが送ってくださり、御礼の挨拶と謝礼を渡す。
お金のことでは、途中問題も発生し家族を含む周りの方にいろいろご迷惑をかけてしまったが、私は仕事としてきちんと筋は通すつもりだったし、当初からの感謝の気持ちは変わっていない。

改めてコミ二ケーションの難しさと文化の感覚の違いを感じる。
でも決して異国の人だからだけではない。
同じ日本人でも誤解やコミ二ケーションのズレはたくさんある。
いかにその絡まった糸をほぐしながら、距離を縮められるかが問題なのだ。

私がこれからしなければならないことは、言葉の上達と強い意志を持って相手に伝えなければならないこと。

言葉が通じないだけで日に日に気弱になる自分がいた。
セクハラを受けても、言葉にできない自分がいた。
仕事に影響するのがいやでプライドより目先の仕事を優先してしまった。またアメリカにいる親友に迷惑がかかるとも思った。
フェミニズムを勉強し、今まで人に強くも意思を通してきたのに。
この私が、反論せず笑みで交すことしかできず、時間が経てばたつほど怒りと情けない気持ちでいっぱいになった。


周りの雰囲気、考えにおされ実際仕事にも影響したのは確か。
一番の目的のオリジナル開拓はまずまずの感触であったものの、仕入れに関しては思うようにいれることができなかった。

一人で行動するリスクと、守られるリスクの二つを知る。
二つのバランスが保つことができれば一番よいのだが、今回は初めてのバングラということもあり結局8日間一人で行動することはまったく持つことができなかった。
次回、どのうように自分が行動し準備すればよいかもよく分かった。
反省だらけのバングラデシュ。
新しい出会いとともに苦い記憶も残った。


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2006/09/18

ファッションショー

午前中は、やっと市場のマーケットで少し仕入れをした。
ノクシカタのベットカバー、ワンピースや雑貨など。

夕方、いろいろなことがあって思わぬ人の繋がりで、シェラトンホテルで行われるファッションショーに参加することになった。

最初は勉強のために見学の予定だったのだが、なんでか出てみないかと言われ出ることになった。
時間もないし断ったのだが、断りきれなかった。。

総勢100人以上のプロのモデル達に中で、私が、混じった。
言葉もわからず、ド素人の私がポーズもウォーキンングもできるはずがない。。
お声をかけてくれたファッション雑誌のプロデュースをしているSさんにはかなりのご心配をおかけした。

案の上ほぼ失敗に終わり、とほほな思い出だけが残った。
ショーの勉強になるからと、記録やナビをしてくださった日本のTさんやSさん、現地のSさんに感謝したい。

2日間だけ泊まったゲストハウスの一室のベット(ノクシカタ)
シェラトンの会場でのクルー
ショーのプロモデル

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2006/09/17

ダッカの環境

ダッカに来て早くも5日目に入った。
毎日がギラギラを暑く、あっというまに腕も顔も焼けてしまった。
インドに行った時のことを想像していたので、特別ショッキングなことはなかったが環境の悪さにはやはりストレスも増える。初日から驚いたのは毎日停電があること。
多いときは一日に5.6回もあるという。こんな中で皆ろうそくや懐中電灯で生活を続ける。
日本でなったら大ニュースになるのにここでは日常の一つ。。病院は大丈夫なのかと気になる。
風呂やトイレにいるときに停電にならずにいるだけましかも。
でも、一番大変だったのは移動手段だった。

リキシャに乗るのも、タクシーに乗るのも交渉し乗るまでにとても時間がかかった。
運転手の行きたい方向にしかいけない。
ここに行きたいといっても、自分が行きたくなければたとえ空いていても乗る事ができない。

タクシーもリキシャもものすごい数があるのに、やはり人の数も利用したい人もものすごくたくさんいる。
日本なら電車で15分のところ、バスで遠回りしながら1時間くらいかけて行くのだ。
この移動するための交渉は、全てガイドさん、お姉さんなどがやってくれた。
ダッカでも少し外れになるところに滞在していると、職業的に英語が通じないことが多い。
仕事そのものより、移動することに一番疲労を感じた。

タイのようにインターネットカフェもきわめて少ない。
日本語対応のものはもっとない。
探すこと5日目でやっとお姉さんの知り合いの事務所でPCを借りることに。
しかもスピードがとても遅いのでyahooを探し立ち上げ、IDなどをいれ、メールをチェックして送るまでに2通送るのに1時間もかかった。

夕方、もう一つのサンプルを頼むために新しいお取引の方になった。
同じように私物とノクシカタデザインを資料からピックアップしたものを提出した。
ここではスカートとブラウス1枚ずつ。
残念ながら生産者を直接話しをすることができなかったが、Arts&Craftsと同じようにそこで生産されているサンプル品を見せて頂いた(下記 写真)

後日日本へ送ってくださる。
楽しみと期待と不安がまざる。

写真
生産者のサンプルノクシカタ布
リキシャに乗るために交渉しているところ


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2006/09/16

工場の見学

Arts&craftsの6月に新設した新しい工場に見学することになった。
ステイ先まで出迎えてくださり、スタッフ4名+ステイ先のお姉さん、ガイドさんと総勢7名で移動。
私のためにこれだけの方が動いてくださっている。

工場ににつきさっそくノクシカタ制作をしているグループの方達と会う。
私が出会ったグループは20名くらいいて若い方だと10代後半〜50歳くらいまでの全て女性だった。
作業中の時間にお邪魔したのだが思わぬ来客に皆手が止まっていて、ノクシカタを実際に縫っているいる場面は見じかに見ることができなかった。
皆笑顔ではにかんだ表情が印象的だ。皆に一斉に注目され、少々恥ずかしくなる。

ノクシカタには一つの技法だけではなく様々なステッチがあることが分かった。
ボラットスッテッチ(サテンステッチ)
kind of サテンステッチ、ロングショートステッチ、など。
可愛らしいイラストのようなものから、絵画のような繊細な豪華な作品まで壁にかけられててどれも魅力的。
技術も一流のアーロンのものをなんら変わりない。

工場なので商品自体は少なく仕入れはほとんどできなかった。昨日の事務所に訪れたときに仕入れもしたいことを伝えたが、通訳してもらったと思っていたのだがうまく伝わらなかったようだった。
一部、壁掛けになっている3点セットのゾウと花と小鳥のノクシカタの作品を店舗のディスプレイ用に購入したくらい。

私は、ステイ先のお姉さんの希望で、なぜかサリーを試着することになった。
ここでも写真は撮れなかったが、真っ赤な手織りのサリーが美しく私にはもったいなかった。
暑い中、重ね着をしたので汗がだらだらとでる。早く脱ぎたかったけどお姉さんや周りの方が喜ぶ姿を見てなかなか脱げなかった。
写真を撮ってくれると言ってくださったのだがカメラの電池がなくなり,工場での撮影は半分も撮る事ができなかった。充電の準備をし忘れ失敗。。

ノクシカタの他、リサイクルウール素材のタペストリーやサリーの手織り、の作業も見る。
サリーの手織りは、体験することができたがやり方がわからなくとても難しかった。
勢いよく道具を手織り機械に入れ込むため途中で針をさしてしまい、血がにじむ。まあこれも経験。
ここで作られたサリーは14000tk(約28000 円)ほどのものあり、ダッカでは有名なアーロンなどに卸しているという。
なるほど、技術が変わらないってそういうことだったのか。。
それでいてアーロンよりも安く購入することができるのだ。

オフホワイトの豪華なサリーにお姉さんは感激していた。
刺繍の細かいものは2人でやってもまるまる3ヶ月くらいはかかるという。

ここで案内役をして下さった方は、自分の役割をこなしながら、将来自分の会社を立ち上げるためArts&craftsからローンをしながらも訓練しているという。ここでは将来へのステップアップのサポートも行っている。
代表のAさんはとても魅力的な方だった。
直接なんでも話すことができなくて残念だった、話したい事はまだまだたくさんある。

見学途中でおやつや紅茶もごちそうになり、プレゼントまでくださり温かいおもてなしと同時にオーダーへの期待が大きいことを感じた時間だった。
ここまでされたら、私も言葉の壁を越えてオーダーできるように頑張りたいと思わずにはいられなかった。
バングラデシュの人をもてなす文化にも触れることができた。

写真
リサイクルウールの糸を紡いでいるところ
出来上がったウールのタペストリー&案内してくださった工場スタッフ


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2006/09/15

Arts&crafts

オリジナル開拓のための訪問先、Arts&crafts へ訪問した。
スティ先からリキシャとバス、タクシーを乗り継いで一時間以上もかかった。

日本でメールのやり取りをしていた代表のAさん他スタッフの方が笑顔で出迎えてくれた。
シャプラニールのスタッフや、このグループを紹介してくれたSさんも既に訪問されていたことが
後で見せてくれたアルバムで分かった。
シャプラニールでは以前勤めていたので、お世話になった顔ぶれが見れ代表のAさんとの距離が近くなったような気がした。

私物で持ってきたサンプル、ブラウスをノクシカタを生かしたものを縫製担当のSさんに、通訳してもらいながら細かいサイズ、色などを伝える。
早ければ、出国前にサンプルを完成できるという。
素早い対応に少々驚く。

サンプル希望のブラウスの内、1枚についてマーケットで購入しておいた布地の面積が足りないかもしれないと伝えるともし足りなければ代わりの布を購入してくださるとのこと。
途中お昼ご飯もごちそうになりながら、オーダーシートの例などを見せて頂いたり、サンプルのディスプレイ、商品なども見せてもらう。
日本での販売の層は中高年が多いという。
Approachの場合は20代後半〜30代後半あたりが中心となる。
ターゲット、扱うアイテムなども伝え少しでもイメージを持っていただけたらと思う。
以前メールで送ったHPは見て頂いているのか、聞くのを忘れてしまった。

ノクシカタの技術は、とても丁寧でこのレベルのまま作って頂ければあれば十分に商品になると思った。
Arts&crafts の工場は大きなところで50名位が働いている。
翌日に工場を見学することとなる。

写真は代表のAさん(中央)
縫製担当のSさん(左)
ステイ先のお姉さん(右)

日本から持ってきたサンプル用の私物ブラウスを見る代表のAさん


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2006/09/13

NGOショップ

ダッカでは有名なNGOによるお店に行った。

アーロン、クムディ二。ノクシカタやジュート、メンズ、レディース、キッズなどの衣類、シルクのサリー、玩具、小物、など。アーロンはチェーン店となっており、高級店として位置づけられていた。
お客様の層も高い。

店内の写真撮影ができず、外観のみ。クムニディは店内の撮影が一部許された。
ノクシカタの技術は高いが、アイテムの種類は限られておりクッションカバーやベットカバー、額入りのディスプレイ用のものが中心で、小物でも写真立てやボックスになっているものが多かった。
仕入れに関しては価格交渉はもちろん必要だが、そのままの商品で仕入れたい種類、デザイン、が少なかった。

やはり美しいこのノクシカタを使った日本向けのアレンジ、オリジナルのニーズを感じた。

写真
アーロンのショップ入り口
クムニディの店内

※アーロン Aaron
NGOのBRACが経営する手工芸品のデパート。マーケティングによる商品開発と品質管理が徹底している。
値段はバングラデシュの中では高めだが、実用品から、高級ノクシカタまで豊富に揃っている。10年前は外国人が多かったが、現在はバングラデシュの中、上流の人たちで混み合うほど。

※クムディ二
クムディニ福祉トラストが経営する手工芸品店で小物から、衣類、ベットカバーまで、素材や技法も様々にある。
ノクシカタは作り手によって持ち味が異なり、そのつたなさ、不器用さこそ、手仕事の良さだと好む人もいる。

                                                                                旅行人ウルトラガイド バングラデシュ 改訂版より

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2006/09/12

初バングラデシュ!

成田からシンガポール経由で、バングラデシュの首都、ダッカに降りた。
午後22時半。

荷物待ちと友人不在の家族との待ち合わせ、移動で空港をでてスティ先についたのはもう12時近くになっていた。
空港からタクシーで移動中、初めてみるリキシャにちょっと興奮。
ものすごい数のリキシャ、人がこんな時間でも仕事をしている。

出迎えてくださった、友人のお姉さんSさん、いとこのMさん。
さっそく英語での会話につまずき、先に不安を感じることとなる。
でも分かっていたこと。
なんとか乗り切るぞ!

写真は、お姉さんのSさんといとこのMさん。
シンガポールからダッカ行きの機内食。

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2006/09/09

タイとバングラの準備その3

バングラでのガイドが思うようには見つからなかった。
ミクシイや知人を通じていろいろな人にお声かけをしている。
でも、できるところまでになりそうだ。

そしてまた、ひとつショックなことがあった。
タイでカレン族と木彫の村を訪する予定なのだが、訪問することがきちんとお取引の方に伝わっていなかったのだ。この期に及んで。。お互いにショックを受けた。

なぜ伝わっていなかったのか要因を考える間もなく短い時間でなにができるかを考えるしかない。
冷静にならなくては。。
同時に自分の仕事の仕方の甘さも痛感した出来事だった。
6月から少しずつ準備を進めてきたのに。。
こんなことって。。

なんとかお取引のHさんとお会いできる様に、スムーズにコトが運ぶ様祈るばかりだ。
Hさんが大変お忙しいのに私のために今、必死に動いてくださっている。
メールのやり取りが多かったので、誤解やコミ二ケーションの難しいところもあったが、またお会いできることに感謝しなくてはいけないし申し訳ない気持ちでもある。


バングラのガイドはミクシイでのご紹介を通じて期間中1日だが日本の方にお願いすることになりそうだ。
バングラでのガイドの料金の相場はとても高い。
一日160$もする。
タイとバングラではそんなには物価の差はないのだが環境的にはバングラのほうが整っていないようで外国人向けのサービスはホテルを含めどうしても高くなるようだ。
今回、ミクシイのマイミクの方の紹介もあり少し割引きしてくださる。紹介してくだったNさん、連日対応してくださっている日本人スタッフのMさんに感謝したい。


泊まるところは親友のMさんのお姉さんの家。
お湯もでないところだが、日本語の片言ができる友人とガードしてくれるという,
いとこの男性まで紹介してくれた。お姉さんとこの片言ができる方がメインにお供してくださる。

バングラデシュは、本当に未知の世界だ。
どうなるか分からないけどよい経験にはなると思う。
多いに学びたい。

言葉の通じない壁は改めて本当に大きい。。今もそしてまた現地に行ってからも感じる。


ノクシカタデザイン画集の本を送ってくださったKさんと昨日電話で話す。
バングラには年に何回か行っているので、今度は一緒に行ったほうがよいと。

次回の事は私にも分からない。
とにかく挑戦する。
それだけだ。

行ってきます!

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2006/09/03

タイとバングラの準備その2

バングラで待ち合わせしていた、ナビと通訳を頼んでいたTさん、結局お会いできそうにない。
滞在場所も、ホテルではなく親友のMさんのお姉さんの家に泊めて頂くことになった。

ただ彼女は英語がまったく話せないという。私もちょぴっと。。
今流行のNintendoのDSを持って行く。
今回DSっていうのを初めて知り人から御借りする。
仕事においてもどれだけ役に立つか分からないけど、ないよりましだ。
そしてなぜか前回、英会話の本を持って行かなかったので、今回は英語に関するものは全て持っていくつもりだ。

Tさんが来られないとのことで、彼自身も他の方にコンタクトを取ってくださっている最中だ。
非常に残念だと言っていた。私も。。
親友のMさんも急遽、代わりの方を探してくださっている。
あと、一週間で出国なのに行ってみないと分からないことばかりで不安も大きい。
でも、前回のタイよりも少し慣れたのかなんとかなるという気持ちも少しあり。。

どちらにしても落ち着かなくなってきた。

タイでは、お取引のあるHさんとお会いする。
残念ながらHさんの会社ご都合でオリジナル制作が今ストップしてしまった。
待つしかない。
今回は、前回行けなかった生産者への訪問と情報収集、新しいアイテムの仕入れを行う。 Hさんへの訪問する方も多く、こなせるだけのお時間が頂けるか心配だ。

ミクシイのマイミクでもある大阪にお店を持たれている、Kさんの大きなご協力もあり仕入れができる。
今回のタイでのホテルもKさんがお勧めをご紹介してくださった。
Kさんはお一人でお店を切り盛りされ、一人で全部仕入れもこなし頑張っていらっしゃる。
お店を持続させるのは本当に大変で、とても勉強にもなる。
そして何よりの、そのお人柄に魅了する。
お会いしたことはないのだが、ミクシイの日記やメッセの内容から十分伝わる。
文章で伝わるってすごいことだと思う。

神戸タウン
http://www.kobe-town.com/mypage/kb134971
★神戸ナビ
http://www.kobe-navi.com/shopdata_info.php?userid=194#top


alkalin(アルカリン)
■定休日・火曜+不定休
■PM12:30→PM20:00
■650-0014 兵庫県神戸市中央区元町高架通2-200
■最寄り駅・阪急三宮〜JR三宮徒歩10分
     ・阪急花隈 徒歩2分


バングラ、大きな不安。
タイは少々不安。

本当は、どんと構えて行きたい!

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