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2006/06/02

05年の出生率は1・25

1人の女性が生涯に産む子供数の推定値である合計特殊出生率が、2005年は1・25と5年連続で過去最低を更新することが1日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。日本の合計特殊出生率は1970年代から減少傾向が止まらず、03年に1・29と初めて1・3を下回り、04年は小数点第3位までで1・288とわずかながらもさらに低下していた。


少子化の要因は様々に言われているが、女性問題と切り離すことはできない。

*保育所の不足
特に乳児の受け入れが少ない、時間的なニーズに合っていない。
入所したいと思っても抽選や審査などがあり希望のところに入れないことが多い。

*働く環境
女性への低待遇(責任のある管理職、昇進など)、利益追求のみの会社が多く「人」の環境が整っていない。
認識のズレがある。

*経済的負担
子育てに関する学費、生活費など一人を大学まで行かせるとしたら軽く1000万はいくといわれている。

子育てをしているのは仕事を持つ持たないに関わらず、女性が多いのが現実。
「男性も子育てに参加、協力する」というものではなく二人でするのが当然という社会(企業を含む)の認識が足りない現実。
だからいつまで経っても男性の育児休暇なんて無理。

女性の地位が確立されなければ安心して子育てはおろか、結婚もしない、したくてもできないと思う。
男性社会の日本が、根本である問題にもっと気づき改善してくれるのはいつだろうか。

地位が確立されるためのまず一歩として、時代にあった法律を変えてほしいと願う。

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